こちらが、トンネル栽培です。
ちなみに中には、通常のレタスとリーフレタスが植わってます。
不織布を被してます。
被せた理由は、この辺は風の強い地域で、植物がそれに耐えようと頑張ります。
例えば、小松菜、ほうれん草などの葉物は頑張った結果、硬いマチョな野菜になってしまいます。
レタスとしては、赤ちゃんみたいなふわふわでキメの細かいのが好みなので、防風対策としてトンネル栽培です。
ただし、このトンネル栽培。何か普通ではありません。
どこでしょうか?
・・・
押さえがありません。
この写真からは、ふわっと掛けてる様にしか見えないかと思います。
どの様に押さえてるか・・・
直管パイプを不織布の端っこに、パッカーで留めてます。5.5mの直管を片側だけで3本、プラス1.4mの直管を1本。
これを両サイドにぶら下げてます。
まー、簡単には飛ばないでしょう。
追肥、収穫などの開け閉め、強い風で裂けるなどの影響度合い、今後の観察です。