畑にやっと、少し緑が入りました

今年初の定植です。ちなみに定植(ていしょく)とは、ポット苗を畑に植え付ける事を言います。

まずは、定植する苗に、潅水(かんすい、水をやる)します。

定植予定の苗はキャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、それぞれ100株ずつです。師匠からも「いい苗や!」っとお墨付きを頂きました。ただし、自分がいない時は、師匠や研修生が水をやってくれていました。皆さんのお陰で良い苗ができました。

これらを、台車に乗っけて運んでいきます。

今まで、ずっと温床やハウスの中で、ぬくぬくと育てられてきたので、外気に触れると、倒れます。お日様や雨の影響だけでなく、風の影響もあると感じます。強く育ってほしいです。

株間(かぶま)40cmにて、目印を鍬で付けていきました。

そこに、複雑な心境になる物登場です。農薬です。蓋を開けると独特な匂いがします。何事にも公平な目線で取り組むのが信条なのですが、やはりニュースなどの固定観念に捕らわれ、無条件に怖さを感じます。

その上で、自分も使っていきます。それと、用法・用量は必ず守ります。0.01gから計れる計量器で測定です。

これを植穴に撒いていきました。飛散しないように、定植時に土もかき混ぜていきます。

ちなみに、こちらの農薬「ダイアジノン粒剤5」という物です。農協にも確認して、おススメされた事もありあすが、浸透移行性がないそうです。つまり、根から吸収されない。散布した場所にいる害虫に対して効果を発揮するそうです。すべてをこの通りの説明を、素直に受け止める事もできませんが、自分が選んだポイントです。もちろん、師匠にもこれで良いかどうかも確認しました。

あと、師匠から厳しく言われましたが、虫は急に大量発生することはないそうです。最初は1匹からのスタートです。どれだけ、この初期段階でこれを発見し、その時に、適切な処置、手で捕殺、農薬散布などができるかです。この技術によって、農薬使用量は劇的にかわるそうです。自分の観察力が試されますね。

移植ごてにて、1株ずつ植えていきます。80株ほど植え終わったところで、師匠が見に来ました。

「どないや?」

「ぼちぼちです。」っと自分。

「ほんま、ぼちぼちやな。」

「?」

たぶん、この間、夕暮れ過ぎまで畝の調整をしていたのを気にしているのでしょうか?進捗ぐあいが気になるようです。途中、体の使い方を再度か、教えてくれました。少しの違いなのですが、断然早くなります。

1時間半で、80株が、1時間で100株以上です。定植自体は、4時半ごろに終了。その後、株元に潅水をして、本日の仕事は終了です。

終了時の写真がなぜないのか?それは、スマホがバッテリー切れで、せっかくの写真が取れてません。自分でも残念です。

それから、もう一つ、とある実験を行います。近くの農家さんから聞いたのですが、キャベツの株間を15cmで育てる事ができるというものです。普通の株間は40cmです。その半分以下で育つというのです。

師匠にも、その事を聞いてみたのですが、そんな方法は聞いた事がないとの事です。どうなるのでしょうか?

こちらも、自分の畑で試してみます。ちなみに、この方法。自分は実際の現場も見せていただきました。こんな状況です。キャベツがグワーッってなっています。

すごい状況ですが、虫食いも、ほぼない気がします。あと、この農家さん、大変ご年配の方で、農薬は使いません。その理由は、難しくてわからないとの事。

何度か、この方から野菜を頂いたり、購入させて頂きましたが、本当においしい野菜を作る仙人みたいな人です。妻もこの方の野菜の大ファンです。

8mほどの場所に、株間20cmで40株ほど定植してみました。単純に植えているだけなのか、もしくは特殊な方法があるのか、なぞです。その後の様子は、またこちらにUPしていきます。

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