少し遅れてフルーピー(小型のパプリカ)の発芽

少し、遅れてフルーピーの発芽です。種まきから、7日で発芽です。

アブラナ科系のキャベツなどとは、発芽の状況が全然違います。これだけ、密集させて600個の種をまいているので、違いがはっきりとわかります。

フルーピー、パプリカ、ピーマンなどはナス科の植物です。これらは、発芽が遅いのと、不揃いになるそうです。ふーん?

ちなみに、先日発芽した、キャベツなどは順調に少し大きくなってました。

順調に大きくなってください。

師匠から言われたことはきっちりの守って、栽培していければと思います。

さすがの温床(おんしょう)です!!

何気なく、新聞紙をめくって苗の確認をしてみました。

あれ、発芽してる。師匠からは当たり前のことのようですが、おおよそ2日で発芽してました。

もう少し近づくと、こんな感じです。

以前にも、何度か種まきをしたことはありますが、発芽までの日を数えたこともないので、覚えていませんが、こんなに早く発芽するのは、初めての事のように思います。

このようになると、加温している床になにかを挟んで、少しだけ温度を引くするように言われました。そのようにしました。そして、少しずつ温度を下げて行くことによって、丈夫な苗、害虫などの病気に強い苗を育てることができるそうです。

ちなみに、フルーピー(小型のパプリカ)は発芽してませんでした。師匠曰く、アブラナ科の作物は発芽が早いのだそうです。キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーは、アブラナ科です。

たぶん、何科によって、作物の特長をとらえているのでしょうか?詳しく説明はなかったのですが、そのように感じます。

プラグトレー?ピンセットで種まき?

師匠から200穴のプラグトレーを5枚ほど購入しておくようにとの事です。後、バネの弱めのピンセットも必要との事です。

プラグトレーはかろうじて、知ってました。どんな風に使うかは知りません。ピンセットは完全に何に使うの?という状況です。とりあえず、買って行きました。

種まき用の培養土は、購入していたのですが、師匠の持っている奴の方がいい奴だから、それを使うようにとの事です。

プラグトレーに土を入れます。手で平らになるようにし、別のプラグトレーを使って、軽く押さえつけいきます。

そこに、ピンセットを使って1粒づつ種を穴の中央部に置いていきます。同じような事を連続していると、どこ入れたか、忘れてしまいます。途中、入れたかどうかほじくり返しながら、種を間違わないように入れていきます。最終的には、こんな感じになります。

キャベツ(綾峰) 200個

カリフラワー(スノークラウン) 200個

ブロッコリー(ハイツSP) 200個

フルーピーイエロー200個

フルーピーレッド 400個

全部で、1200個の種を蒔きました。不慣れなのもあって、3時間ほど掛かりました。白く立てているものは、品種がわかるように書いています。

これらを、温床(おんしょう)というところで、育てていきます。ちなみにこの中は、サーモスタットがついていて、22度に保たれています。

ただし、育苗(いくびょう)では、少しの温度上昇や水分の状況ですぐに全滅する可能性もあるので、注意しなさいとの事です。

キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーはこれで半分の量です。二回に分けて撒いていきます。収穫時を分ける為です。

最後に水をたっぷりとかけて、新聞紙を綺麗にかけて終了しました。

ぶどうの剪定(せんてい)

今日はぶどうの剪定もあります。師匠はぶどうの根域栽培(こんいきさいばい)、兵庫県の第1人者です。

まず、根域栽培ですが、プランターみたいなもので、根っこの部分を囲った栽培方法です。これによって、肥料など、効かせやすくできたり、メリットもあるのですが、水やりなど特にシビアになるそうです。

50mのハウスです。

剪定後です。剪定方法としては、短茎剪定(たんけいせんてい)と長茎剪定(ちょうけいせんてい)の2種類があるそうです。

長茎、短茎のこのワード、Googleで検索しても出てきません。いまどきこんなワードがあるんですね。

で、写真の画像が短茎です。剪定部分が長いか短いかが違いです。で、なぜこんな剪定の違いがあるのかですが、メインとなる木から、おおよそ等間隔に25cmずつに枝が出るようにする為です。

ちなみに、1つの枝から一房のみの収穫だそうです。

後、短茎の場合には、二節目で切っていきます。そして、なぜ2つ残すのかですが、たまに新たな芽が出なかったりするもそうで、保険の意味も込めて、二節残すのだそうです。

この二節の見分け方なのですが、ビミョーに太くなっている部分があるんですが、わかりにくい枝などあります。それに、古い枝もあります。ちなみに、古い枝は、灰色っぽくなっており、色が違います。

この辺、直接教えてもらえないと、なかなか伝わりにくい部分です。写真でも、ギリギリ2節がわかるでしょうか?

この後のぶどう栽培も年間を通して、教えて頂きます。大変貴重な経験をさせていただきました。

種の購入でこんなに?

先日、作った栽培計画を師匠と共に修正しながら、急ぎ必要な種の購入を行いました。

種類は、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、フルーピーの4種類です。まず、フルーピーって何か知ってますか?自分は、今回初めてしりました。大きさは、ピーマンとパプリカの中間ぐらいのサイズで、色はパプリカ同様、色々とあります。

初めは、パプリカの栽培をするつもりだったのですが、大きなパプリカ、たぶん普通にスーパーに売っているぐらいのサイズを作るのは、難しいらしく。師匠から、自分にはたぶん無理だろうという判断です。

潔く、諦めました。師匠の配慮で、よく似た品種のフルーピーに変更です。

また、このフルーピーもパプリカもアライグマが食べに来るそうです。ただし、ピーマンは食べにきません。

なぜでしょうか?

理由を聞いてみました。 パプリカなどは、ピーマンよりも糖度が高く甘いので、アライグマが食べに来るそうなんです。

自分が、そんな甘いフルーピー作れるのかな?やってみるしかありませんね。

で、購入しました。

写真で、取るとこんな感じですが、これだけで、購入金額が、1万5千円です。

自分の畑の場合、40mの畝(うね)が、8本あります。そこに、株間(かぶま)40cmで2条蒔き植えるとすると、200株の苗が必要です。

ただ、この苗にする工程で、種の発芽率や、自分の失敗を考慮して、おおよそ倍の数を用意しておきなさいとの事でした。

計算式にするとこんな感じです。

〇発芽率85%の場合

400×85%=340

〇自分の失敗率や発芽しても発育不良などを考慮して

340×70%=238

加えて、フルーピーの種が30粒で600円ほどします。家庭菜園では、それほど気になりませんでしたが、40mの畝、3本に2条蒔きで植えるとすると、株間70cmで、420株ほど必要になります。

今思えば、単純に計算できるような事ですが、種って高いですね。こんな風に思ったのは、初めての感覚です。やはり、やってみないと分からないものです。

これからも、どんどん新鮮な感覚があるのかと思います。それら、こちらにて綴っていきます。

今日はお勉強のため、おおさかNo-1(農ワン)グランプリを見にいきます

「おおさかNo-1グランプリ」とは、若手農家の経営強化とプレゼンテーション力向上を目標とした、グランプリです。優勝者には、実現資金として200万円が授与されます。

1次選考などがあり、自分が参加したのは、グランプリファイナルです。農業にもプレゼン能力が問われる時代なんですね。

確かに、自分も農家さんに苗のこと、土づくりなどを教えて頂いてますが、こんな事をしてたのかなど、新しい発見があります。それらをこのブログでも紹介していければと思います。

さて、グランプリについてですが、ファイナリスト8名、それぞれプレゼン時間は10分です。アイガモ農法のこと、新規就農への支援など、皆さんものすごく上手なプレゼンです。

ただし、若干言葉が詰まる所など、その場でしか味わえない緊張感がこちらにも伝わってきます。8名×10分、緊張感の連続でした。

最後に、選ばれたのは独歩ファームの大島さんです。たまたま、一度、圃場見学に伺ったことがある農家さんです。少しでも、知っている農家さんが受賞されたので、すごくうれしかったです。棚田を開墾して、有機農業で営まれてます。

後日、おめでとうございますのメッセージを送ったところ、

「また遊びに来てくださいとの事でした。」

ぜひぜひ、遊びに行かせて頂きます。その折には、またこちらにて報告します。

農地までの相棒をゲット!

家から農地まで、10kmちょっとあります。車で行けば、すぐの距離なのですが、家には1台しか車がありません。

どうしたものか?

自転車で行ける距離かな?

なので、いちど試してみました。ちょうど実家から、農地までが半分の6kmなので、実家のママチャリで爆走。片道一時間。疲労感もハンパない感じです。行けたとしても、この後に農業をすることを考えると、自転車で行くのは諦めた方がよさそうです。

でどうしよう?妻が車を使わない時を見計らっていく?

いや、気楽にいけないのは、不便です。

考え抜いた挙句に思いついたのは、原チャです。高校生以来の原チャ、デビュー。なんとなく、農家さんぽい気がしたので、車種はリトルカブを選びました。

カブ

ネットで色々と検索して、比較的近くのバイク屋さんで購入。農地までの相棒として、これからよろしくお願いします。

初めは栽培計画の作成

お師匠農家さんから、栽培計画を作ってとの事で、家庭菜園の図鑑を片手に作成して見ました。

ちなみに、栽培計画とはいつどの時期に何を植えるかを、決める事です。これによって、畑を効率よく使っていきます。ここから師匠と相談しながら、適時計画を見直しつつ栽培していきます。それから、家庭菜園ならともかく、本格的な栽培をしたことがありません。まずは、色々な品種を試して、自分の性格に合ったものを見極めよう思います。

あと、師匠の直売所でも販売してもらいます。これらの売上なども、考慮してゆくゆくは品種を絞っていきたいと思います。

ちなみ、になぜ品種を絞るかわかりますか?

確かに、品種が増えるとそれだけ手間がかかるというのも、理由としてはあるようですが、絞る事によってそれだけその品種に対しての、栽培技術を向上させたいそうです。

寒い年、暑い年、雨の多い年、少ない年、これら色々な条件の違う中で、安定して収穫していくのは、それだけ栽培に関して技術がいるそうです。食べて頂く人に満足して頂けるよう、とことんこだわって栽培されています。

とはいえ、自分の場合には、栽培に関して、ピーマンとパプリカの違いもわかりません。失敗しながら、学んでいければと思ってます。失敗は成功のもと。同じ失敗は2度と繰り返さないよう、学んでいきます。

農業の事始め

2018年1月から、縁あってITの傍ら、優しい専業農家さんに弟子入りすることにしました。なぜ、「農業を始めたか!」この点は、機会があれば、そのうち記載します。まずは、農地の紹介からです。

農地

場所は、神戸市北区の大沢町というところになります。大沢町っと書いて、「おおぞうちょう」って読みます。近くには、三田のアウトレットなどがあるところです。近隣は三田などのベッドタウンなのですが、少し奥に入ると、こんな牧歌的な農地が広がっています。

こちらで、農業のいろはを教えて頂きます。日々の出来事など、新鮮なことだらけだと思いますので、こちらに、日々できるだけ綴っていくようにします。