春作の準備 農電マット

春作の準備で農電マットを購入しました。

農電マットとは、防水のホットカーペットみたいな物です。寒い時期に苗を育てるのに使います。

とりあえず、農電マットに農業用ビニールを巻きます。これによって、マット自体が擦れたりして傷付くのが防げます。

後は配線を繋いで、設置。

畳1枚分の大きさで、およそ10枚のプラグトレーを並べる事が出来ます。

春作に向けて、ブロッコリー、キャベツ、ピーマン、レタス、あと、時々変わり種などをまいていきます。

紅菜苔(コウサイタイ)の出荷調整のやり方

紅菜苔の出荷調整のやり方です。

最終的には、こんな感じで出荷していきます。

まずは収穫、花芽(はなめ)の部分を特殊なハサミで切っていきます。

「とう摘み」とも言います。

普通のハサミでも切れますが、紅菜苔は茎が柔らかく、傷つき易いので、小さなこのハサミで切ります。

また、このハサミだと、ハサミを持ったまま、指先を使うことも可能で効率よく収穫を行うことができます。

規定量(100g)を測って、揃えていきます。水分の蒸散も考慮して、多少おおめに詰めてます。

黄色いのは、クリアーファイルをカッターを切った物。葉物野菜などを袋詰めする時に良く使います。

スポッと袋に入れて完成です。

今年の作付け計画

今年の作付け計画です。

正月ぐらいから、ちょくちょく考えて一旦完成です。

ちなみに、作付け計画とは1年間に何をいつ植えるかを計画するものです。

考慮すべき点としては、

◼️適期(てきき)

作物毎に、適した気候を考慮します。年に1回しか種を蒔けない物や2回蒔ける物。3月ぐらいから5月ぐらいまで、種を蒔ける物など。植物の特性を考慮して、種を蒔きます。

◼️地域農家さんの特性

地域農家さんの得意な作物と被ると、安値合戦になりかねません。なるべくそうならないようにします。ちなみに、ピーマンは誰も出してませんでしたので、今年の作付けに加えておきました。

◼️必要資材

きゅうりなど、必ず支柱やネットなどが必要になってきます。特に、夏の野菜には、これらが必要な種類が多いです。

あまりにも、多すぎたり、時期が被ると、手が回らなくなります。

去年も考えたのですが、明らかに複雑になってしまいました。年間最低でも30品目ぐらいです。

少しでも簡単にを心がけたのですが、あれもやってみよう、これもやってみようと、好奇心の勝ちです。

あとは不測の事態として、台風も影響してきます。この辺を勘案して、適時計画を見直していきます。

ともあれ、春から夏にかけての種はこの表を元に注文しておきました。

ザーサイの出荷

思った通りとはいえ、ザーサイを収穫して、出荷していますが、まったく売れませんね。

6個出荷して、4個回収です。2つ売れたから良い方なのでしょうか?

とはいえ、売る時にザーサイとすら書いてないので、消費者からは

「何これ?」

としか思われてないでしょうね。ネームカードを作ろうかと思います。

で、残ったザーサイを塩漬けザーサイにする為、また干しておきました。

春頃には、結構な量のザーサイが完成しそうです。

上手く出来れば、知人に配ります。

天然酵母でパンを作る

天然酵母を培養してパンを焼いてみます。

天然酵母は、何度か培養したことがあるのですが、焼き上がりまでの成功確率は高く見積もっても50%ぐらいでしょうか?

今回はどうなるかわかりませんが、やってみます。

既に培養済みの天然酵母です。

年末に仕込みました。天然酵母の培養方法なのですが、自分の方法は少し変わっています。

    瓶の高さ1/3ぐらいまで、ぶどうなどの培養元を入れます。ぶどう、りんごなどが培養しやすいです。今回は、市販の干しぶどうを使ってます。
    ぶどうを入れた後は、スケールに乗せて、重さを測れるようにしておきます。瓶の蓋ギリギリまで水を入れつつ、水の量に対して、凡そ3%ぐらいの糖分を入れます。今回は、ハチミツを入れておきました。
    ハチミツにした理由は、普通の砂糖より、殺菌作用があり青カビ発生など、腐敗に傾きにくい為です。初期から酵母菌の活性が活発なら、上白糖でも問題ありません。
    その後、蓋を閉めて空気が入らないようにした状態で、冷蔵庫に入れます。
    だいたい、1週間ぐらい寝かせると白く濁ります。この時も、透明感のある白が理想です。
    自分は乳酸菌発酵だと勝手に思ってます。白く濁った液を味見すると、薄いヨーグルトみたいな味がするはずです。
    ちなみに、この液を飲むと不思議とお通じが良くなる気がします。
    失敗した場合は、ウエッという味で、すぐにわかるかと思います。
    次に、嫌気性発酵から、好気性発酵に切り替える為、瓶の上部1cm〜2cmぐらいを捨ててください。捨てるのがもったいない場合は、飲んでしまいます。
    後は、埃が入らない様に、瓶の上部をサランラップで巻いて、爪楊枝で空気穴を開けておきます。

直射日光が当たらないところで保管して、様子をみます。夏場の気温の高い時は2日ぐらい、低い時でも7日ぐらいで完成します。完成の目処としては、しゅわしゅわかげんです。しゅわしゅわが、だんだんと激しくなって、ある時をさかいに落ち着いてきます。1番激しい時が、パンに使うちょうど良い時期かと思います。

    次にパン焼きです。

◼️材料

    強力粉 225g
    全粒粉 25g
    砂糖 3g
    塩 3g
    天然酵母原液 160cc
    これらをホームベカリーに投入していきます。

ホームベカリーで40分、1次発酵まで行います。

1次発酵後、取り出して軽く丸め直します。

この上に、濡れ布巾をかけて、40度の2次発酵で20分です。

取り出します。

なんだか、嫌な予感がするので、追加で、もう10分延長します。

クープを入れて、焼きに入ります。クープの切れ目に、バターを載せてます。

ステンレス製のボールを被せて、250度で15分焼いていきます。

本来なら、この倍ぐらいの大きさになるはずなのですが・・・

うーん、なってません。

ボールを外して、230度で10分で完成です。

まったく、膨れてません。とりあえず切ってみます。

食べれるギリギリぐらいでしょうか?腹持ちが良さそうな感じです。

失敗の原因としては、気温の低さでしょうか。酵母の活性が弱いです。

もしくは、気温の低さに伴う、菌の繁殖が緩やかだったせいでしょうか?ピークの見極めを逃したような気もします。

この辺は、経験するしかないので、また暇を見つけてはやってみます。

ちぢみほうれんそうの出荷調整のやり方

ちぢみほうれんそう、袋の詰め方です。

ちぢみほうれんそう、まだまだ沢山あります。

最終的にはこんな感じにして販売します。

まずは収穫方法。株元が見えるように、葉をめくってカマで切ります。

根っこを長く残してしまった場合や、枯れた葉っぱが付いている場合などは、ハサミなどを使って切り落とします。

スケールを使って重さを測り、規定の重さ(200g)に揃えます。ただし、朝露などが付いているので、10%ぐらい多めの、220〜230gで揃えていきます。

次は、袋に詰めていきます。

ちなみに、黒いビニールは、肥料袋をちょうど良い大きさに切って、自分で作りました。

上部をセロハンテープで留めて完成です。

今日も20袋ぐらい出荷しておきました。

生からのザーサイ作り

ザーサイを先週の土曜日から、試しに3束ほど出荷してみたのですが、全然売れません。

予想通りといえば、予想通りです。

捨ててしまうのは、もったいないので、このまま瓶詰めのザーサイを作ってみようかと思ってます。

HPで、詳しい作り方を探してみたのですが、見つけれませんでした。

かろうじての情報を頼りに、作ってみます。

大きく方法は2つあるようで、濃いめの塩に漬ける方法と、天日で干して水分を取り塩漬けにする方法みたいです。

天日で干すのは、なんとなくタクアン漬けと似ている気がします。

紐で縛ってみました。葉っぱは、ザーサイ漬けには使わないのですが、葉っぱを取ると、縛りにくいので付けたままにしてます。

これを雨の、当たらない所に吊るしておきます。

1週間ほどで、水分は抜けるでしょうか?

時々確認してみます。

新年明けましておめでとうございます

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

大沢ファーマーズマーケットは、1月5日からの営業となります。それに合わせ出荷準備しております。

メインはちぢみほうれん草。

寒締め(かんじめ)、霜にあてて、美味しくなるよう栽培しております。

大根はラスト5本、カブもそろそろ残すところわずか。

あとは、本格的な収穫期を迎え始めた、紅菜苔(コウサイタイ)とザーサイの出荷です。

ほとんど、一般的に流通していない、生のザーサイ。浅漬けにすると、ツーンとくる辛さがあり、漬物として相性が良いです。

折角なので、瓶詰めのザーサイも作ってみようかと思ってます。

その折には、またこちらで報告します。

紅菜苔(コウサイタイ)のムース

気まぐれで、料理します。ちょくちょく、気まぐれを起こします。

紅菜苔は、炒めるか、茹でてお浸しなどで食べるのが一般的だと思うのですが、普通では面白くないので、ムースにしてみます。

新鮮な紅菜苔を茹でて、裏ごししていきます。

お浸しで食べた時には、それほど気にならなかったのですが、以外に繊維質が多いです。

200gの紅菜苔が、6割ぐらいになりました。

このペーストをコンソメでのばして、生クリーム、ゼラチンを投入。

型に入れて冷やしていきます。

ちなみに、この型、「フィナンシェ用!」と、嫁に少し注意されながらも、竹串でつついて、出していきます。

で、出来上がりがこちら。

うーん、自分で食べた感想。

見た目:58点

味:40点

ぐらいでしょうか?別に不味くもないのですが、美味くもない感じです。

嫁も食べて、「ふん!」。

子供たちは、一口だけ食べるには食べて、

「不味くはない!」っと一言。

気が向いたら、また、材料など変えて、調理してみます。

来年の試し採り!

初めて育てたこの野菜。大きく育ちました。

収穫するには少し早すぎるのですが、ザーサイです。

中心にある、コブの部分を漬物にして、ザーサイとなるそうです。

ザーサイはからし菜の仲間、葉っぱには、ピリッとした独特な辛さがあります。豚肉と一緒に、塩コショウでさっと炒めたら美味しそうな感じです。

あと、期待していたコリコリ感、生の状態ではありません。シャキシャキとしています。

ザーサイの作り方を知らないので、とりあえず浅漬けにしてみました。

良く行く、中華料理屋さんにも聞いたのですが、中国でも生のザーサイは見かけることがないらしく、料理人でもどう調理したら良いのか分からないとのこと。

売れない予感がしますが、来年から試しに直売所で販売してみます。